来日版・キンキーブーツに行ってきた!J.ハリソン.ジーのローラ格好良すぎ!

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ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の来日公演に行ってきました。

少し前に三浦春馬さんと小池徹平さん主演で日本人キャストによるキンキーブーツの公演がありましたが、こちらはチケットとれず・・・

You tubeに流れる動画で我慢していますが、三浦春馬さんのローラが素敵すぎるー!再演あったら今度はチケットとりたい!

さて、来日したブロードウェイ版のキンキーブーツ。

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圧倒的な迫力で、ミュージカルだけれど、ど派手なショーを見せてくれているような感じもありとにかく楽しめました。

帰宅してから、チケット追加!

キンキーブーツの簡単なあらすじ

イギリスの田舎町ノーサンプトンの代々から伝わる靴工場。

社長である父親が急死し息子のチャーリーが引き継ぎますが、実は工場は経営難でこのままでは倒産しそうな状態。

チャーリーの会社の靴は、質の良さ・丈夫さが売りでしたが、それだけでは消費者から選ばれず、売れないので在庫が余っている状態でした。

社長を引き継いだとはいえ、チャーリーは強い意志をもって人を引っ張るタイプとは程遠く、どうしたらいいのか社長なのに決めかねている様子。

若手従業員のローレンに、「新しくニッチな市場を見つけるべき」と気合いを入れられます。

会社をどう立て直していくか、従業員をリストラするか・・・悩んでいる時に、ロンドンでチャーリーはドラァグクイーンのローラに出会います。

ローラが履いていたブーツのヒールが壊れているのに気づき、女装好きな身体の大きい男性でも壊さず履ける”キンキーブーツ”を作る事を思いつきます。

市場を「丈夫な靴を買いたい人」から「女装用ブーツ」に切り替えた、というわけです。

そこからチャーリーとローラ、そして靴工場の従業員たちと試行錯誤しながらブーツを作っていきます。

古い田舎町で、女装するローラを受け入れられない従業員
父親の思いに応えられないと葛藤するチャーリーとローラ

それぞれ抱えるものがありながら、チャーリーはキンキーブーツをミラノの見本市に出展する事で会社の再起を図ろうとします。

途中、ほろっとくる所もありながら、最後はハッピー感に包まれながら終わります。

ただひたすらローラを目で追っていた

キンキーブーツの最大の見所は、ドラァグクイーンのローラ。

ドラァグクイーンとは、人によって使う意味が異なるようですが、キンキーブーツでは「女装する男性」という意味で使われています。

ローラ役を演じているのが、J.ハリソン.ジーさん。

脚が身体の2/3を占めているんじゃないかと思うほど長くて、レギー・ローラ(足長ローラ)というあだ名がついているらしいです。

手足が長くてすらっとしているから、そこにハイヒール履くと同じ人間とは到底思えないほどスタイルが良くて、いやぁ~美しい!

もともとディズニーシーでキャリアをスタートさせたそう。ディズニーってレベルが高いんですね・・・

で、J.ハリソン.ジーさんご自身、6年間ドラァグクイーン(女装)をやっているらしく、ローラは自分自身の人格と重なるそうです。

ご自身でドラァグをするときは、10センチ以下のヒールを履かない(!)ので、舞台のヒールは全然余裕なのだそう。

前方席で見てたので、高くて細いヒールで踊っているローラを見て、転ばないんだろうか・・・私なら足首グギっといっている・・・と思いながら見ていましたが無用な心配だったようで(笑)

美しいだけでなく、ローラの自分の人生を生きている覚悟や格好良さもバシバシオーラで出ていて、ステージできらっきらに光って見えました。

ローラと同じドラァグクイーンのエンジェルズたちと踊るダンスが格好良く、ひたすら圧倒されるのですが、振り付けが「フル・モンティ」「ヘアスプレー」「ラ・カージュオ・フォール」などで活躍したジェリー・ミッチェル氏が担当されているようです。

運動量が多くスピーディーな振り付けで自ら「アスレチック」と認めているらしく、ダンスシーンが圧巻です。

1幕のラストにベルトコンベアにみたてたトレッドミルを使用しているのですが、人がのって流れてくる→降りる→また流れてい来る、という所にダンスが入っているので、すごい迫力!

お客さんの中には、リピーターも多かったみたいで、ローラ登場のシーンでは拍手が起こったり、手拍子もこなれた感じでした。

とにかくローラとエンジェルズが格好よくて美しくて目が離せず、来日公演だから舞台の両端に字幕が出ているのだけれど、そちらをみてローラを見逃すのがもったいなくて、字幕見るのは途中であきらめましたw

チャーリーのへなちょこ具合も良かったし、ローレン(チャーリーの事を好きになっちゃう若手従業員)の1人コメディも声出して笑えて、面白い。

華やかで楽しくてシンディローパーの曲が親しみやすくて、めちゃエンターテイメント!な舞台でした。

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日本のキンキーブーツで三浦春馬さんやエンジェルス役の方が実際に来ていた衣装
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平日の昼間公演だったせいか、各階後方席、あいていました。2階、3階は前方数列しか埋まっていなかったんじゃないかな。

10/30には東京公演終わってしまうので、スカッとしたい!本場ブロードウェイの圧倒的パフォーマンスを観たい方はおすすめです。

東京渋谷・東急シアターオーブ
2016/10/5(水)~10/30(日)

大阪オリックス劇場
2016/11/2(水)~11/6(日)

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