劇団四季「ライオンキング」(井上ラフィキ、山下シンバ、町ナラ)2018年1月17日ソワレ感想

去年行ったソンダンで、LKのサークルオブライフを聴いてすぐチケットをとった今回の公演。

すごくよかったー!

子役ちゃんも良かったし、お子様の観劇が多かったので、キャッキャ笑うお子ちゃんたちの声も可愛かった。

子供向けだけど大人も楽しめる、さすが20周年を迎えるロングラン作品。

愛されているな~

実際の動物を演じている俳優さんたちが、本当に素晴らしかった。

自分の体の使い方、動物模型や草の操り方・・・等、見事!

劇団四季さん、芸達者だなー。。

音楽は録音なんだけれど、パーカッションだけ実演で生演奏が加わるので、雰囲気があり良かった。

劇団四季ライオンキングの上演時間


1幕:18:30~19:45
休憩:20分
2幕:20:05~21:10

休憩入れると、上演時間は2時間40分。

パン屋さんのヴィドフランスが入っていて、休憩中に2Fのロビーで軽食が可能。

2018年1月17日キャスト

ラフィキ:井上智映子
ムファサ:金久 烈
ザズ:百々義則
スカー:道口瑞之
シェンジ:松田佑子
バンザイ:大塚道人
エド:小田春樹
ティモン:黒川 輝
プンバァ:荒木 勝
シンバ:山下啓太
ナラ:町 真理子
ヤングシンバ:鍵山颯君
ヤングナラ:若山桜子

キャストの感想(一部)

ラフィキ:井上智映子

あ~これこれ、この歌が聞きたかった

と冒頭の「サークルオブライフ」から井上さんのとても素晴らしい歌声。

「Nants ingonyama ナーンッツィゴンニャーー」。

この第一声でアフリカの大地や夜明けを想像させる、声量パワーや声の余韻がないと、魅力は半減してしまう。

とても難しい歌だと思うが、井上さんの声は、伸びやかに変幻自在で本当に素晴らしい。生命の力強さを感じる歌だった。

そしてチョコチョコした動きも可愛かった。

観客の反応をみる余裕があるみたいで、劇場の空気に合わせて演技をしているようにみえる。

実際、ラフィキの動きが観劇している子供たちのツボだったみたいで、笑い声が起きてた。

ヤングシンバ:鍵山颯君

歌がとても上手。あと子供の声特有なのか、透明感のある声がすーっと耳に入ってくる。

強くなりたい!という意志やヤングシンバのやんちゃさが出ていて、とても良かった。

ゾウの墓場に黙って行って父親のムファサにお説教されているシーンで、客席から子供ちゃんのぐずる声がしばらく続いてしまったのだが、(これは仕方ないね)、それに引きずられることなく、お芝居をすすめていたのがすごい!訓練されてるなー

シンバ:山下啓太

青年になってからの山下シンバもすごく歌が上手!

声がスコーンと伸びて、ストレスなく聴ける。シンバ役は、歌だけでなく体力も使うから、結構大変なんだろうな…と思っていたら、首から下が汗でびっしょり。

それでも、メイクが全く落ちていない。

ナラ:町 真理子

歌も動きも、とっても素敵なメスライオンだった。

いやー、、ほんと素敵。(語彙力)

声はしっとり落ち着いた感じかな。顔が可愛らしくて、ジブリ作品に出てきそうな勇敢な女子キャラという感じ。

体の使い方も美しいし、ノートルダムのエスメラルダもできそう。

と思ったら、クラシックバレエの経験者で、劇団四季にくる前は、サンリオピューロランドでダンサーをしていたんだそう。

歌も見た目もダンスも出来るなんて、最強!

ムファサ:金久 烈

見た目はわりとゴツめで、筋肉隆々のオスライオンなんだけれど、声がわりとソフトというか高め。

怖いパパというより、優しいパパという印象だった。

もし、自分が男の子だったら、こういうパパきっと大好きだよね、というパパライオン。

スカー:道口瑞之

道口瑞之さんって、よく聞く名前・・・と思っていたら、アラジンのジーニー役の方!

ザ・悪役というより、ずるがしこくて、嫌われ者のしょーもないおじさんという感じ。

ムファサの金久さんも、スカーの道口さんも、わりと声がソフトに聞こえ、どちらかがもっと低音バリバリの方がバランスが良い気もした。

ザズ:百々義則

セリフ回しや間のとり方がすごい上手!

子供たちからめっちゃ笑いをとっていた♪

ティモン:黒川 輝

プンバァ:荒木 勝

黒川ティモンは、声の通りがすごくよくすごく聞きやすい。

荒木プンバァは、おっとりと優し気で、イボイノシシのプンバァキャラに全く違和感がなく(ほめている)

この2人が舞台にいると、楽しくなって、いかにもディズニーな感じになって楽しい。

シェンジ:松田佑子

バンザイ:大塚道人

エド:小田春樹

最後になったが、ハイエナの3人組。

少しおバカなところやズルい所など、表情ゆたかで、かなりの存在感だった。

ハイエナの体勢で絶えず動き回るのが大変そう。

舞台にいると思わず目で追ってしまい、悪役なんだけれど、惹きつけられた。

最後に

カーテンコールで、出演者さん全員がずっと笑顔でいてくれたのが、とても印象的だった。

主役級の人たちももちろん素晴らしかったし、出ている方みんな素晴らしかったので、出来るだけ一人ひとりに届くように拍手をしたいと思い、皆さんの顔を拝見していたのだが、本当にみなさん微笑んでくれて。

作品も良かったし、最後まで気持ちのいい舞台だった。

そういえば、今回グッズ売り場がとても混んでいた。

ライオンキングなので、売っているものが可愛いし、お子ちゃんたちが多いのでついお財布がゆるむのかな?

きのどんもシンバ人形を買っていたw