特別展「始皇帝と大兵馬俑」 – 上野・東京国立博物館に行ってきた

始皇帝といえば、兵馬俑

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今から約2200年前に「最初の皇帝」を名乗り、中国大陸に統一王朝を打ち立てた秦の始皇帝。その陵墓のほど近くに埋められた「兵馬俑」は、20世紀の考古学における最大の発見のひとつと謳われ、出土以来、新しい知見と驚きをもたらし続けています。本展では、バリエーション豊かな兵馬俑と始皇帝にまつわる貴重な文物を一堂に紹介し、始皇帝が空前の規模で築き上げた「永遠の世界」の実像に迫ります 東京国立博物館 – 展示 日本の考古・特別展(平成館) 特別展「始皇帝と大兵馬俑」

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2月上旬の平日15時頃入館。

そろそろ展示会も終わるし、空いているかな…とおもいきや

来場者も30万人を突破したということで、人人人!混んでましたー

2200年前なのに、文明も発達していて、中国ではお金や重さの概念もこの頃に根付いたようです。

文明は、始皇帝が独自に開発したのか、それとも他国から取り入れたのか?

暴君だったのか?名君だったのか?などなど始皇帝に対する謎も深まりました。。。

兵馬俑って何?

埋葬時に使用される人形

春秋戦国時代以降の中国で生まれた、副葬(死者の遺物などを遺体に添えて埋める事)で使用された俑(人形)の事。

死語、寂しくないように生前と同じ生活ができるよう、馬や使えていた兵士、家畜の人形を一緒に埋葬していたようです。

元々、偉い人が無くなった時に、お仕えしていた人が殉死する風習があったようですが、その代わりに人形を作るようになったのだとか。

始皇帝が中国を統一する以前の秦の時代の俑も、国立博物館には展示されていましたが、始皇帝の兵馬俑と違って小さく可愛らしいものもありました。

中国の兵馬俑は始皇帝の墓を守るように存在している

中国にある兵馬俑は、始皇帝の陵墓(お墓)を取り巻くように配置されています。

8,000体もある兵馬俑はあの世でも始皇帝を守っているのでしょうか^^

兵馬俑は本物とレプリカがある

レプリカ=コピーのイメージですが、兵馬俑のレプリカはかなり高額で売られているようです。(上野の東京国立博物館のショップでも30万で売られていました。)

「始皇帝と大兵馬俑」 には、今回の展示用に中国で制作したレプリカが多く使われています。

何体か実物もありましたが、どうやって中国から運んできたのか気になります(^^;

兵馬俑の表情は1つ1つ違い、本物を見ると精巧にできてました。

きりっとした兵士、おだやかな隊長の顔….人形ですが気が遠くなるほどの年月を過ごしてきた兵馬俑に尊敬の念すら出てくるほどでした。

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中国を統一した始皇帝にますます興味がわいてきたので、キングダムを読んでみたいと思います^^

それにしても。偉大なる始皇帝の死語、末っ子のバカ息子(胡亥)が3年で秦を滅ぼす事を思うと、始皇帝も無念だろうな…..とつくづく思います。

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