宮野真守さんの捨之介は存在感あった!髑髏城の七人【下弦の月】20180124

超好き!かなーーり自分好みだった下弦の月髑髏城。

どの人物も存在感あった
声が良い人揃いで、お腹から出しているから迫力すごい
バランスよかったよかった
人情味があふれていた

上弦の月は、アンバランスな所が良かったと思うが、下弦の月は安定感があり、舞台人の舞台をみたなーという感じ。

宮野真守さんの捨之介は、熱くて義理人情に溢れたキャラで、存在感びしばしだったし、

鈴木拡樹さんの天魔王はド迫力の怖さだし

廣瀬智紀さんの蘭兵衛は、見た目も動きも美しすぎだし、

もし下弦の月のDVDが出るなら、絶対買いたい。

ちなみにこの日はライブビューイングだった。

『髑髏城の七人』花鳥風月 のフル動画を無料で見るサイトはある?

髑髏城の七人Season下弦の月キャスト

捨之介:宮野真守
天魔王:鈴木拡樹
無界屋蘭兵衛:廣瀬智紀
兵庫:木村了
霧丸:松岡広大
極楽太夫:羽野晶紀
贋鉄斎:中村まこと
狸穴二郎衛門:千葉哲也

髑髏城の七人Season下弦の月キャスト感想

捨之介:宮野真守

出てきた瞬間、ぱあっと照らし出されるような華があり、この舞台の主役という納得感がすごかった。

髑髏城は、天魔王や無界屋蘭兵衛など濃いキャラが多いので、主役の捨之介の存在感を見せるのは意外と難しいと思ったのだけど、最初から最後まで、圧倒的に存在感があったと思う。

声優さんらしい滑舌の良さや、舞台用のセリフの言い回しが上手で、ぐっとひきこまれる。

中でも圧倒的なのは、無界屋ガールズとのダンス。

着飾った女性の中にいて埋もれることなく、かといって悪目立ちせず、男性キャラであんなに違和感なくできる人なんているのだろうか。

そして、いくつも公演を重ねているし、これからも公演があるのに、全力でやり切っている感がした。

この熱量が捨之介らしく※(といっても自分は髑髏城まだ3回めなのだが)、このキャラに魅力を感じたし、霧丸の事を弟分として放っておけない、という流れがものすごくわかりやすかった。

※2018年3月追記:捨之介は本来、斜に構えたキャラだが、シーズン月は若いキャストが多いから、あえて「ストレート」な捨之介にした、という制作側の意図があったみたい。(TBSで放映されている映像がyoutubeにあがっていた)

ストレートな捨之介!宮野さんはまさにそれだった。

宮野さんは、ミュージカルの王家の紋章で王子のイズミル役で観たとき、王子様もいいけれど王女でもいけるんじゃないか、と思うくらい、私は美人な顔と思ったが、今回の捨之介もとても綺麗だと思った。

カテコで着物の裾をまくりあげて足をみせながら捌けていく姿も、最後まで捨之介で、こんなに素敵な捨之介を見せてくれてありがとうという気持ちでいっぱいだ。

天魔王:鈴木拡樹

鈴木さんの天魔王….度肝を抜かれた…

最初のダンスシーンからすごい存在感。

上弦の早乙女さんが苦しみを抱えて昇華できなかった天魔王という印象なのだが、鈴木さんは昇華してさらに、悪いキャラになり、本人が気づいていないけれども実は大きな悲しみを抱えたような印象だった。

意図した優しい声、ドスのきいた声、狡猾さなど、天魔王のいやらしさが存分に出ていて、ある意味、天魔王である悲しさが表現されていた気もする。

帰宅後調べてみたら、2.5次元舞台で活躍されている方。

素顔はあの恐ろしかった天魔王とは似ても似つかない、優しげでむしろ守ってやりたいような雰囲気なんですがw

天魔王が憑依してしまったかのような演技で、殺陣も鮮やかでほんっとうにあーー、こんな素晴らしい役者さんいたのね、と驚きだった。

無界屋蘭兵衛:廣瀬智紀

すごい大好きな蘭兵衛…!

お顔がのりぴー(酒井法子さん)に似ていると思ったのだが、かなりの美人(男性だけど)

顔がキレイなだけでなく、着物の裾裁きといった所作も美しく、無界屋で極楽太夫やガールズたちと微笑みかわす時も、品があり、上品な美人ってこういう人のことを言うんだろうな~~~という感じ。

今まで見た蘭兵衛が、無界屋の主人感がもっと出ていたのに対し、廣瀬蘭兵衛の主人感はやや薄め。

しかし、極楽太夫たちと幸せな世界を築いてきたんだろうな、
無界屋は蘭兵衛にとっても救いの里だったんだろうな

というのが、じんわりと伝わってくるようだった。

美しさは、殺陣のシーンでも発揮されていて、動きがとても大きいのに指の先まで神経が行き届いているような「美」が感じられ、廣瀬蘭兵衛が出ている時は、目が足りなかった。

声は当然、男性だけれど、この女性的な美しさとの倒錯的な所が、蘭丸チックなのかなーと見ていた。

今まで見てきた蘭兵衛の中でダントツに好みで、はよDVD出してほしい~~

兵庫:木村了

男気があって、熱気もあって・・というのは、他の兵庫にも感じたが、木村さんの兵庫は、真面目さがチラチラ出ているような気もした。

極楽太夫は、木村兵庫といれば絶対に幸せになれそう。

霧丸:松岡広大

一生懸命さが放っておけない感じで、宮野捨之介から見ると弟のような感じなんだろうな。。。という印象。

今まで、捨之介は捨之介。霧丸(沙霧)は霧丸。と2人の関係に注目したことはなかったのだけれど、今回は二人の出会い→誤解→相互理解という流れが、すとーんと心に入ってよかった。

極楽太夫:羽野晶紀

上弦の高田聖子さんが、肝っ玉のある極楽太夫だとしたら、羽野さんはおきゃんな感じかな。

とても綺麗だった。

贋鉄斎:中村まこと

今回の下弦の月の魅力の一つに、皆さん「声」がよく響いて心地よい点があるのだが、中村さんの贋鉄斎も低音艶やかで、素敵な声だった。

狸穴二郎衛門:千葉哲也

今回の髑髏城は捨之介筆頭に、キャラ全員人情味にあふれていると感じたが、おっと思ったのが、千葉さんの狸穴二郎衛門。

無界屋を天魔王と蘭兵衛に襲撃された際、彼のお相手だったxxx(名前を忘れた・・・)も殺されてしまったが、この時、風髑髏、上弦髑髏だと、比較的反応があっさりだったのが、千葉さんはうなだれ、悲しみがぐっと伝わってきた。

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私は舞台を1回2回観ただけでは理解しきれないので、ようやく髑髏城という作品が見えてきた段階だと思うのだが、「月」のように構成は同じなのに、出演者が異なるだけで、印象が全く変わるというのに驚いた。

ミュージカルでも、ダブルキャストはよくあり、キャストによって印象が変るというのは、今までも経験しているけれど、髑髏城の場合は、まるで別作品に思える。

主な出演者をまるっきり変えているというのが理由だと思うけれど、ここまで違うと、どんな人でも「個性」ってすごいんだなーと思う。

月の下弦は個人的に超好みなので、DVD出してくれたらうれしい。出してくれるよね?


『髑髏城の七人』花鳥風月
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