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【2018年再演】1789「バスティーユの恋人たち」キャスト感想(2016年&2018年比較)

1789「バスティーユの恋人たち」は、初演の舞台を観て、大好きになった作品。

ロックテイストな格好いい曲~メロディアスな曲まで、多彩な音楽を楽しめる上、大勢の群舞によるキレのあるのダンスは大迫力。

ミュージカルの楽しさをこれでもかと詰め込んだ、見ごたえと聴きごたえのある楽しいミュージカルです。

2018年の再演では、2度舞台を観ました。

目次

1789「バスティーユの恋人たち」キャスト感想(2016年&2018年比較など)まとめ

2016年の1789「バスティーユの恋人たち」キャスト感想はこちらから→

ロナン・マズリエ(主人公)


ダブルキャスト:小池徹平、加藤和樹

MEMO

1789の主人公で農民出身の平民。(恐らく)当時大勢いた「一平民」の代表として描かれている。のちに革命家のロベスピエールたちと友人関係になる。尚、ロナンは実在した人物ではない。

初演では、小池ロナンは器用そうな「陽」のロナン。加藤ロナンは、不器用で自分の生まれに卑屈感のある「陰」のロナン。こう感じました。

2018年は、ベースはやはり陰と陽でも、その距離が両者とも縮まった気がします。

小池徹平ロナンの感想

2016年よりも2018年の小池ロナンは、1幕でギラギラした怒りを表現を強く出すようになったと感じました。

特に印象的だったのが「目」。

王族や貴族の犠牲になった、平民たちの飢え、肉親の死など、当時のパリ市民の怒りが、全て小池ロナンに集約されたかのよう。

このロナンのような一人ひとりの平民たちの怒りが、フランス革命へとつながったんだ、とものすごく納得できる演技でした。

2016年にも感じたように、小池ロナンのベースは「陽」で、その根底に自分へのプライドや自己肯定感があると思います。

だから、わりとオランプに冷たくされても平気。というか余裕のロナンで、パリに出てくる以前も、何人か女の子とつきあってきたでしょー、という想像もできるロナンでした。

その点、加藤ロナンは、小池ロナンよりも自己肯定感が弱めかな?(そこが可愛いところでもあるんだけれど)

加藤和樹ロナンの感想

2016年は、不器用で卑屈感が際立っていた加藤ロナン。2018年は、卑屈感がやや薄れたと感じました。

胸筋ムキムキで、貧乏なロナンには見えにくいのが、個人的には少し残念。(2016年と比較して、の話し)

ただ、薄幸そうな雰囲気や不器用さはそのままで、とても愛しく感じるロナンでした。

小池ロナンと比べると、加藤ロナンは自己肯定感がたぶん低め。だから、同じ平民とはいえ裕福なブルジョワの革命家たちとは育ってきた環境が違うと争いになった時、小池ロナンは、自分の貧しい過去の境遇を想いつつも「なんだあいつら」と相手への怒りになるけれど、加藤ロナンは自分が苦しくなってしまう。

オランプとの関係も、加藤ロナンはオランプの言葉に一喜一憂していて、「乙女か!」と思うくらい振り回されているように見えます。そしてこの時の、加藤ロナンの夢見たり落ち込んだりする表情がすごく豊かで、とても良かった。

そういえば、前回2016年の時は、加藤ロナンの演技が印象的で歌の記憶がなかったのですが、今年は声量がありとても上手だと確認できました。

 
ロナンは主人公ですが、1789の舞台を観ると、主人公とは思えない終わり方をしているんですよね。他の作品では見られないようなあっけない終わり方です。

フランス革命の舞台というと、マリーアントワネットやロベスピエールといった革命家たちが華やかで舞台映えしますが、そもそもフランス革命は、飢えにずっと苦しんでいた平民の怒りが膨らみ、そこへきて税の負担がさらに大きくのしかかったことが原因です。ロナンは飢えに苦しみ、税のとりたてて父親を殺された、当時実際に存在したであろう平民の一人です。

ロナンが他の平民たちと違う点は、革命家たち、とくにロベスピエールと接点を持ったことでしょうか。(あくまでもフィクション上でです)

ここで、両ロナンを改めて振り返ってみると、

小池ロナン→神様が、フランス革命に至るまでの道筋を作る際に、必要な人物としてロナンを選んだ。小池ロナンは、最初から、革命のために生まれてきた。

加藤ロナン→「ロナン」という存在が、のちのちの革命家たちの気持に火をつけるために必要だったが、最初から加藤ロナンがその役目だったわけでない。ただ、いろいろな流れの中で、加藤ロナンはその役目にすっぽりはまっていった。

なんとなくですが、こんな風に感じてしまうのです。

同じ役なのに、全然違う。そして二人とも本当にとても良かったです。

オランプ・デュ・ピュジェ(ロナンの恋人)


ダブルキャスト:神田沙也加、夢咲ねね

MEMO

マリーアントワネットに仕える王太子の教育係。ロナン同様、実在した人物ではない。仕える王妃への忠誠心と、王室を憎むロナンとの間で揺れ動く。秘密警察ラマールが恋焦がれる女性。

2016年は、沙也加オランプは、きりっと一本芯が通った感じ。ねねオランプはぽわーんとした印象がありました。

2018年は、ロナン同様オランプのそれぞれの距離が縮まったかなと思います。

神田沙也加オランプの感想

もし、ミュージカル俳優さんを選ぶ際に「歌」重視であれば、間違いなく沙也加オランプ一択。

透明感のある綺麗な歌声で、歌だけでなく演技も安定感があり、ノーストレスで聴けます。

神田さんは以前も書いたけれど、「しっかりもの」というイメージが強い。フランス革命後も、自分で道を切り開いて生きていけそうなオランプでした。

夢咲ねねオランプの感想

私は、ミュージカル俳優さんには、それなりに上手に歌ってほしいタイプで、その点からいうと、ねねオランプはうーむ。。。なんですが、そんなのどうでもよくなるほど、好きなオランプでした。

コミカルな演技がなんだか面白いんですねw 

オランプの嘘によりロナンが捕らえられるシーンで、仮病で倒れこむタイミング、好きだアピールするラマールに銃をつきつけるタイミング。

とにかくいいタイミングで笑える演技、というのがやってくる。しかも、演技に見えなくて天然で面白く感じるから、なんだかすごいなぁと。

あと宝塚の娘役さんらしく、動作が優美で女の私から見ても、可愛くて仕方ないです。

東宝の1789プロモーション映像で、ねねオランプが歌っているところは、ひょろひょろと頼りなげですが、実際に舞台でも同じ感じで歌いますw

でも、この作品はオランプの歌が多くないから、個人的には許容範囲。いろいろひどい事書いていますが、とても好きなオランプでした。

マリー・アントワネット(フランス王妃)

ダブルキャスト:凰稀かなめ、龍真咲

MEMO

フランス王妃で実在した人物。享楽的だが、革命が起こったのちは、王妃としての覚悟を持って王と伴に生きていく。フェルゼンとの叶わぬ恋も見どころ。

凰稀かなめアントワネットの感想

2016年に凰稀かなめさんのアントワネットを観たとき(2回)、歌がとても上手と思いました。

でも今回は、うーむぅ。。。。

どの歌も安定せず、あれ?こんな感じだったっけ、、、、とかなり消化不良。

この日だけかと思いましたが、他の人の感想を見ると、公演全体通して、どうもいまいちらしい。

どうしちゃったんでしょう。2016年がたまたま良かった?とても好きだったのに (ノ_・。)

ただ、演技はとても良くて、フェルゼンではなくルイ16世と伴に生きていく、という覚悟を決めた後のおだやかで大人なマリー・アントワネットは素敵でした。

龍真咲アントワネットの感想

今回、歌はもしかしたら龍真咲さんの方がよかったかもしれません。

ただ、歌い方が私はちょっと苦手でした。。。

演技は、凰稀かなめさん同様、やはり後半の覚悟を決めてからがとても素敵でした。

 
正直、両アントワネットに関しては、2018年の再演は自分的には納得のいくものではなく、ちょっと残念。

ただ、アントワネットはこの作品で、かなり難しい役なのかもしれませんね。

最初は、派手な遊び好きで軽く見せなければいけない
フェルゼンとの恋を可愛らしく情熱的に演じなければいけない
革命後は、母として女王としての覚悟を表現しなければいけない

主役並みの演技力と歌唱力が求められるのに、練習期間が短かったのかな、とも思えました。

2人とも宝塚出身だけあって、圧倒するほどの美しさはさすがだったので、もしまた再再演で出演されるなら、万全な状態で観てみたいです。

フェルゼン(スウェーデン貴族)

MEMO

マリー・アントワネットの恋人で実在した人物。命を懸けて、マリーアントワネットとその家族を守ろうとする。

広瀬友祐フェルゼンの感想

1789で、王子さまのような理想のイケメン枠といったら、広瀬さん演じるフェルゼン。

長身に貴族の軍服姿とマントが映え、愛する女性を想うイケメンの姿にもう何も言う事はありません。

1789はこの後に続く、革命家やペイロール伯、そしてロナンも含めて、イケメン揃いですねw

広瀬さんのフェルゼンは、冷静さを装いながらも胸に熱い情熱を抱えるフェルゼン像というのが、伝わってきてとても良かったです。

マキシミリアン・ロベスピエール(革命家)

MEMO

実在した革命家。恐怖政治を起こした人物として有名だが、1789の中では仲間思いの青年として描かれている。

三浦涼介ロベスピエールの感想

2018年の1789「バスティーユの恋人たち」で一番印象に残った人は?

こう聞かれたら、真っ先に三浦涼介さんのロベスピエールと答えます。

すごく良かった。前にも書いたけれど、初演の古川さんのロベスピエールと比較してではありません。初演時は、正直言うと、話を追うのに必死で、ロベスピエールにまでなかなか神経がいっていませんでした。

1789では、ロベスピエールの他、ダントン、デムーランと革命家が3名登場しますが、中でも熱かったのが、三浦ロベスピエール。

1人、今回の再演からの参加という事で、恐らく、がむしゃらに演じていた部分もあるかと思いますが、その熱量が大きくプラスしていたように思えます。

動作やダンス全て、この日が最後の舞台と思えるほど全力疾走、という感じで、舞台にいるだけでついつい目がロベスピエールに吸い寄せられました。

熱い演技になると、思いがあふれすぎて動きが雑になるんじゃないか、という素人のいらない心配をしてしまいましたが、三浦さんのロベスピエールは熱量は高いままでも、動きが整然としてとても綺麗。雑さが無いんですよね。1789はかなりハードなダンスシーンが多いですが、姿勢が崩れることなく、ピシッとされています。

演技ですごく心に残ったのが、最後のシーン。

顔をぐしゃぐしゃにして耐えられず嗚咽し、それがずっと続く。他の革命家たちが前を向いていても、三浦ロベスピエール一人だけ思わず後ろを向いたり。

劇中、三浦ロベスピエールはロナンに対しても他の人に対してもとても丁寧で紳士でしたが、この最後のシーンで、あの恐怖政治を起こすロベルピエールへと変身していくんだろうか、、、

ロナンの存在意義は、ロベスピエールに変化をもたらしたことではないか、という事まで考えました。

三浦ロベスピエール主人公で、1789後の舞台を観てみたいです。

ジョルジュ・ジャック・ダントン(革命家)

MEMO

実在した革命家の一人。ロベスピエールとは仲間だったが、のちにロベスピエールに断頭台に送られる。1789ではロナンの妹、ソレーヌの恋人。

上原理生ダントンの感想

2016年に引き続き、安定の素晴らしいダントン。

ダントンのビッグナンバーに、1幕最初の方にある「パレ・ロワイヤル」がありますが、にぎやかなシーンなのに、上原ダントンの低音でずんずんとした声が、バーンと前に出て、とても素敵です。

ちびっこシャルロットの高音との掛け合いもとても楽しく、本当に素敵なシーンです。

カミーユ・デムーラン(革命家)

MEMO

実在した革命家の一人。バスティーユ襲撃の時、パレ・ロワイヤルで群衆を扇動した人物。のちにロベスピエールに断頭台に送られる。

渡辺大輔デムーランの感想

2016年よりもすごくよくなったのが、渡辺さんのデムーラン。

以前は、デムーランはなんだか人が良さそう、という印象だったのが、声が圧倒的に出るようになり、力強さが加わりました。

民衆を扇動する革命家、として存在感が増したと思います。

ソレーヌ・マズリエ(ロナンの妹)

MEMO

ロナンの妹で、ダントンの恋人。パリに出てきた頃は、生きていくために娼婦にもなる。架空の人物。

ソニン、ソレーヌの感想

2016年同様、パワフルで見ごたえのあるソレーヌでした。

父親を殺され、兄ロナンを追ってパリまでやってきて、娼婦として生き延びる。

ソレーヌという役は、こなすのではなく、必死さを訴える熱さが必要だと思うのですが、ソニンさんのキャラにぴったりで、ソニンさん以上のソレーヌが思いつかないくらいです。

シャルル・アルトワ伯(国王の弟)

MEMO

国王ルイ16世の弟。実在した人物。歴史上では、マリーアントワネットとの遊び仲間で、王の失脚を狙っていたかは不明。ただ、フランス革命勃発の際、真っ先に亡命している。1789劇中では、兄の失脚を願い自分が王位につくことを望むという設定。

吉野圭吾アルトワ伯の感想

冷静に振り返ってみると、1789という作品の中で、アルトワ伯ってすごく変です。

革命の機運が高まりつつあるときに、兄であるルイ16世を助けようとはせず、王妃の失脚を狙ってスパイを使い、自分が王位につくことばかり考えている。これは史実にもありそうだから良いとして(良くはないけれど)、

「自分は神だ」と言ったり、髪の毛にお花の飾り付けたり、催眠術でオランプから自白させようとしたり、マジックショーみたいなのでオランプを自分のものにしようとしたり、すごく変。。

でも、全然違和感がないのが、吉野圭吾さんという独特なキャラを演じさせたら右に出るものはいない、という方だからでしょうね。

アルトワ伯の存在意義は、国民に対抗する王室も一枚岩ではなかった、という事を言いたいからだと思いますが、下手したら存在感がなくなりそうな、やりすぎたら引いてしまいそうなキャラのところを、圭吾さんがバランスよく演じられていていました。

2016年も思ったけれど、シルバーを基調とした抑え目な色彩ながら、ゴージャス感はマリーアントワネットに劣らず、とてもあでやかでミステリアス。1789の舞台に花を添えているお一人ですw

ラザール・ペイロール伯爵

MEMO

架空の人物。貴族将校。税の取り立てに行った農村でロナンの父親を撃ち殺す。

岡幸二郎ペイロール伯の感想

実力派俳優さんたちの豪華な競演がこれでもか、と詰め込まれているのも1789に魅力の一つ。そして岡幸二郎さんのペイロール役も、出番が少ないながらも大きな存在感を放っています。

背筋がぴしっとまっすぐな将校姿がとても美しく、ロナンへのムチさばきや、ロベスピエールの顔を踏みつけたりと、S気を感じさせる岡さんのプレイが見ものです。

貧しい平民からすると、相当嫌な役ですが、観客からすると、美しすぎる岡さんの姿にただただひれ伏すばかり。

ツイッターで話題になっていましたが、岡ペイロールが客席を通ると、なんだかよい香りがするそうですよw

オーギュスト・ラマール(秘密警察)

MEMO

アルトワ伯配下の秘密警察。架空の人物。オランプ大好き。

坂元健児ラマールの感想

2016年に引き続き、安定の上手さのサカケンさんラマール。

歌上手だし、空気読んで演技するの上手だし、サカケンさん入ることで、下手したら登場人物が多くワチャワチャしがちな舞台が、ギュッとまとまっているんだろうなと思わせてくれます。

アルトワ伯がオランプに魔術をかけようとして、いちいちラマールにかかるのがおかしいんですけれど、そこでアルトワ伯が笑わないのが、面白い。

アルトワ伯は、ラマールのことどう思っているんでしょうね。

帝国劇場の装飾が簡素になった2018年版

前回も書いたのですが、残念だなと思ったのが、帝国劇場の装飾が地味になったこと。

以前は、確か劇場正面に掲げていた、登場人物の絵はもっとあったと思うのですが、今回は、なんだかスペースが空いちゃっていました。

劇場内も、2016年の時は主要人物全員、天井から垂れ幕がかかって顔がバーンと出ていたのに、今回はなし。

↓これは2016年の時の垂れ幕。主要人物ごとの垂れ幕があり、華やかでした。

あと、いっしょに写真がとれる壁一面にあった登場人物の写真も2018年の帝劇ロビーには無くて残念。

↓2016年のもの。2018年はなし。

もちろん、舞台を観に言っているのですが、帝国劇場って、こういう装飾が派手で一層、ワクワクと盛り上がっていたので、地味になったのが残念でした。

1789「バスティーユの恋人たち」のDVDは2枚買う!

2018年のDVDが販売されます。

♪Version d'espoir(希望バージョン)
ロナン・マズリエ:小池徹平
オランプ・デュ・ピュジェ:神田沙也加
マリー・アントワネット:凰稀かなめ

♪Version de courage(勇気バージョン)
ロナン・マズリエ:加藤和樹
オランプ・デュ・ピュジェ:夢咲ねね
マリー・アントワネット:龍 真咲

詳細:http://www.tohostage.com/1789/dvd.html

両ロナン、とても良いし、同じキャストさんでもいっぱい見たい方いるし、2枚とも劇場で予約してきました。

見所が多く、めがいっぱい欲しいと思っていた作品なので、DVDで観られるのが嬉しい♪

観劇メモ

2018年4月20日ソワレキャスト

ロナン・マズリエ:小池徹平
オランプ・デュ・ピュジェ:夢咲ねね
マリー・アントワネット:凰稀かなめ
ソレーヌ・マズリエ:ソニン
ロベスピエール:三浦涼介
ダントン:上原理生
デムーラン:渡辺大輔
フェルゼン:広瀬友裕
ラマール:坂元健児
アルトワ伯:吉野圭吾
ペイロール:岡幸二郎
シャルロット:田島凛花

2018年5月9日ソワレキャスト

ロナン・マズリエ:加藤和樹
オランプ・デュ・ピュジェ:神田沙也加
マリー・アントワネット:龍真咲
ソレーヌ・マズリエ:ソニン
ロベスピエール:三浦涼介
ダントン:上原理生
デムーラン:渡辺大輔
フェルゼン:広瀬友裕
ラマール:坂元健児
アルトワ伯:吉野圭吾
ペイロール:岡幸二郎
シャルロット:田島凛花

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1789バスティーユの恋人たちを、歴史に疎い友人と行ったので軽くフランス革命をおさらい 帝国劇場で2016年4月11日~5月15日にかけて上映している「1789バスティーユの恋人たち」。 前から気になりつつ、今回観劇は見送ろうかと思っていたのですが、ツイッター...
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