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ハプスブルク展(国立西洋美術館)へ行ってきた♪感想・見所・混雑情報 2019年~上野開催 

上野の東京国立西洋美術館で開催中「ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史」(2019~2020)へ行ってきました~!

雨の降る平日お昼頃に訪れました。チケット売り場、グッズ売り場はそれほど混雑してませんでしたが、会場内はそこそこ混雑。進むのに多少時間がかかりました。

ハプスブルク展の混雑を避けるのなら、会場内は遅い時間帯の方が混雑しないので、20:00まで開館している金曜日や土曜日の17時以降がねらい目👀

なお、グッズ売り場は遅い時間の方が混むそうです。

さて、ハプスブルクといえば、エリザベート!マリー・アントワネット!

・・・ばかりではないですが、ミュージカル好きにとって(一方的に)なじみの深いハプスブルク家。そのコレクションが来日と言う事で、非常に楽しみにしていました。

目次

「ハプスブルク展−600年にわたる帝国コレクションの歴史」の特徴

ウィーン美術史美術館から多くのコレクションが来日

ハプスブルク家は、13世紀末から第一次大戦後まで約600年もの長きにわたって中東欧を支配した超名門一族。

名門中の名門。
だからハプスブルクの没落が、ミュージカルになる→(エリザベート)

そのハプスブルク家の人々(特にオーストリアを拠点にしたオーストリアハプスブルク家)が収集したお宝の数々のほとんどがウィーン美術史美術館に収蔵されている事から、今回は、ウィーン美術史美術館から多くのコレクションが来日しています。

ウィーン美術史美術館はヨーロッパ屈指の名画が揃う美術館で、観光客が訪れる事も多い美術館です。

私も以前ウィーンへ旅行に訪れた時、ウィーン美術史美術館へ一度足を運びました。

ハプスブルク家の栄華を誇る貴重品の数々も素晴らしいですが、美術館内にある、「世界一美しいカフェ」も非常に有名です。

このウィーン美術史美術館を建てたのは、実質、ハプスブルク最後の皇帝と呼ばれるフランツ・ヨーゼフ。エリザベートの夫でした。

日本との国交150周年を記念した美術展

ハプスブルク展は、日本とオーストリア・ハンガリー二重帝国の国交150周年を記念して開催されています。

今年の6月に六本木の国立新美術館の「ウィーン・モダン展」へ訪れましたが、こちらも同様、日本とオーストリアの国交150周年を記念したもの。

12月には国立新美術館で「ブタペストーヨーロッパとハンガリーの美術400年」が予定されているので、今年は、オーストリア、ハンガリーイヤーですね♪

ちなみに、「ハプスブルク展」には、ブタペスト国立西洋美術館所有の作品も展示されていますよ。

予習に「ハプスブルクぴあ」を読んでおいて良かったよ!

今回の美術展で、エリザベートやマリー・アントワネットの絵画を観るのが個人的に一番楽しみでしたが、それは「ハプスブルク展」のごく一部。

展覧会の主旨は、600年に渡るハプスブルク家のコレクションを拝ませて頂く😌というものです。

なので、自分の知らない作品も多いんだろうなーと思い、「ハプスブルク展」に行く前、予習のつもりで、いくつか本を買いました。

その中で良かったのが「ハプスブルクぴあ」です。

ハプスブルクぴあ (ぴあ MOOK)

絵画の見所をわかりやすく説明してくれている本です。

例えば、アルブレヒト・デューラーの「ヨハネス・クレーベルガーの肖像」という絵画。

右上、男性の首から上の肖像画↑

成金で貴族の女性に結婚を執拗に迫ったことで、評判の悪かったニュルンベルクの貿易商を描いた絵画です。

評判の悪い人物なのに、コインに描かれた王様のような偉そうな人に見えます。これは地に落ちた評判を上げるためのデューラーの仕掛け。こういった事が「ハプスブルクぴあ」では丁寧に解説されています。

まぁ、この作品は「ハプスブルク展」の音声ガイダンスでも解説してくれて面白かったのですが、

ほかに、コルネーリス・デ・ヘームの「朝食図」という静物画の解説も面白かった。

「ハプスブルクぴあ」で、当時の静物画が持つ意味、絵画に描かれている「懐中時計」が意味することなども説明されていました。いわゆるアトリビュート※を素人向けに簡潔に伝えてくれるものです。

※異なる画家でも、どの人物が描かれている家わかるように持ち物に意味をもたせること。

ハプスブルク展では、「朝食図」は特に詳しい説明もなくさらっと飾られ(たぶんスルーしている人も多かった)、音声ガイダンスでも取り上げてはいなかったために、「ハプスブルクぴあ」の解説を読んでいなかったら、私もあわやスルーしてしまう所だったかも。

あと「ハプスブルクぴあ」では、東宝エリザベートの舞台写真が4ページにわたって紹介されています!2019年新キャストの古川雄大トートや平方元基フランツ、三浦涼介ルドルフの姿も。

個人的なハプスブルク展の見所と感想

様々な年代のコレクションが展示されているので、人によって楽しむポイントが違う美術展と思いますが、個人的に惹かれた作品をあげていきます。

権力者や富裕層のための絵画が多い (忖度・そんたく)

最近、印象派作品を多く集めた「コートールド美術館展」や、「ゴッホ展」に行ったばかりなので、「絵画」ってこんなに違うんだなーと。

何をいまさら?の話しですが🥺

印象派画家さんや後期印象派のゴッホさんは、光のうつろいを主題に描いたり、色の可能性に挑戦したり、デッサンを重視したり、自分で課題をみつけて描いていることが多いと思います。

もちろん、絵画への注文が入ったら、依頼主に沿うように描く事はあるはずですが、

ハプスブルク展で飾られているヨーロッパ絵画をみると、

従来、絵画は宗教を伝えるもの。そして権力者や依頼主の富裕層の威光を示すもの。忖度重要!!

という、絵画の原点をまざまざと見せつけられました。

自分は絵に詳しくなく、好きな時代をあげるなら印象派ですが、今回の「ハプスブルク展」の絵画をみて、

絵画の注文主に応えるべく、画家たちが絵に工夫をこらしている点に気付くと、権力者の為の絵もかなり面白いなと思えました。

先に挙げた「ヨハネス・クレーベルガーの肖像」も、人気のない人物を持ち上げる為に、デューラーが高潔な人物っぽく描いている作品です。

ほかには、ヴェネツィア派の巨匠、ティツィアーノ・ヴェチェッリオの作品「ベネデット・ヴァルキの肖像」↓

ティツィアーノというと、肉感的な裸婦像で有名ですが、「ベネデット・ヴァルキの肖像」はイタリアの人文学者で詩人。

黒い衣服をきたこの人物の袖口から、真っ白のシャツが少し除き、この白さはこの人物が高潔な事を表しているのだそうです。そして背景にある大理石の円柱が、絵の構図に安定感を与えると同時に、学者本人の人となりも示しているのだとか。

モデルのベネデット・ヴァルキさんは恐らく高潔な方なので、ヨハネス・クレーベルガーと違って、無理に良く見せようとした絵画ではないと思いますが、彼の良さを伝えるためのティツィアーノの工夫がわかる絵です。

実力はともかく能力があるように見せるといえば、ヨハン・ゾンファニーの「7歳のオーストリア大公フランツ」もそうでした。

偉大なる女帝マリア・テレジアが甥のために注文した作品で、地球儀、書籍、鎧など、権力・知恵・力を示すアトリビュートに取り囲まれた7歳のフランツの姿が描かれています。

ここで描かれているフランツは、エリザベートの姑ゾフィーの姉が嫁いだ人物です。最後の神聖ローマ皇帝で、神聖ローマ皇帝としてはフランツ2世、オーストリア皇帝としてはフランツ1世と名乗りました。おだやかな人物だったそうですが、能力はあまり高くなく、彼の統治時代はオーストリア宰相メッテルニヒが活躍していました。

とにかく、権力者を盛にもって良く見せる。

絵画はそういう役割を持っていたんだなーと。

今でいうと、アプリを入れて実物よりもよくみせる感じですかねw

青いドレスの王女マルガリータ・テレサ

2019年ハプスブルク展の目玉。ディエゴ・ベラスケス最晩年の傑王女マルガリータ(1659年)です。

ベラスケスはスペイン国王フェリペ4世の寵愛を受けていた宮廷画家。印象派のマネが「画家中の画家」と呼んだバロック期に最も活躍した画家です。

美術展での説明でもあったのですが、「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」は、ベラスケスが晩年、自由闊達な筆遣いで描いていたことがわかります。近くでみると形がよくわからないけれど、遠くから見ると形や質感がわかるという、のちの印象派を思い起こさせる作品。

ハプスブルク展では、「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」の横に、ベラスケスの1631年~1632年の作品、「スペイン国王フェリペ4世」「スペイン王妃イサベル」があるので、約30年の間に筆遣いがどう変わったか見比べてみるのも面白いです。

マルガリータは、もう一つ「緑のドレス」を着た肖像画もハプスブルク展では展示されていました。

マルガリータ王女は、ベラスケスの作品に何度か登場していて、特に有名なのがプラド美術館の「ラス・メニーナス」。世界3大絵画の一つにも数えられています。

フランス王妃マリー・アントワネット

マリー・アントワネットお気に入りの女性画家、マリー・ルイーズ・エリザベト・ヴィジェ=ルブランが描いた絵画。

ウィーンにいる母、マリア・テレジアが「あなたの肖像画がみたい」と希望するも、マリー・アントワネットは満足のいく肖像画家になかなか出会えず、マリア・テレジアに自身の肖像画をなかなか送れずにいました。

しかしヴィジェ=ルブランをたいそう気に入り、ようやく母親に送れたのがこの肖像画。アントワネットが嫁いでから約8年たっていたそうです。

優美かつ高貴、女王としての威厳もあり、今回のハプスブルク展でもとりわけ輝いていた絵です。

この絵をみたマリア・テレジアが「まるで女優のようで女王らしくない」と嘆いたという説も有名ですが、ここでの説明は、絵をみたマリア・テレジアは大喜びしたと。

11月9日にTBSで放映された「サワコのひとり旅〜ハプスブルク家の繁栄を支えた女たち」で、マリア・テレジアが喜んだ理由を伝えていました。

・絵の右上にルイ16世の胸像が描かれている=お妃であるマリー・アントワネットの肖像画だけれど、お妃は国王、国家のものであると伝えている
・ドレスが日本でいうと十二単にあたる大礼装である。
・マリー・アントワネットがハプスブルク家の象徴、バラを手に持っている

長年、犬猿の仲だったフランスとオーストリアの関係修復のためにマリー・アントワネットは全権大使として嫁いだので、この絵でフランスに忠誠を尽くしていることがわかり、マリア・テレジアは満足したようですね。

薔薇を手に持っているのは、ハプスブルク家を忘れていない、母へのアントワネットの気持ちだったのかもしれません。

神々しいまでの美しい姿をみせるマリー・アントワネットですが、15年後、断頭台の露へと消えます。

ちなみに、ヴィジェ=ルブランは、フランス革命勃発後は外国へ亡命しますが、「王妃の画家」であった彼女に注文が絶えることはなく、革命終息後は無事帰国し、画家を続けたそうです。

オーストリア=ハンガリー二重帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ一世

ヴィクトール・シュタウファーによって、恐らく皇帝の死の直前に描かれたという絵です。年は感じさせますが、皇帝としての威厳は失われておらず、青い軍服に身を包んだ姿は、国に身をささげたこの皇帝らしい姿。

息子、妻、弟、後継者のフランツ・フェルディナント大公を、不幸な事件で失い、それでも国のために生きたこの皇帝の心の内はどうだったのか。ミュージカル『エリザベート』のフランツ・ヨーゼフを思うと、ふとこみ上げてくるものがあります。

薄い青のドレスの皇妃エリザベト

本当に美人で綺麗!そして可愛い!

ヨーゼフ・ホラチェクによる20歳の頃のエリザベートの肖像画です。シシィ(=エリザベート)の細身の体がよくわかる肖像画で、「蜂腰」と表現されていました。蜂のようにくびれた腰、という意味らしいです。

シシィは20歳でルドルフを生んでいるから、「20歳ころ」というのは、前後どっちなんだろう?

シシィの左腕のブレスレットには、夫のフランツ・ヨーゼフの肖像画が確認できます。

音声ガイドでは、(プロポーズを受けた際の)フランツ・ヨーゼフへの思いが語られ、この時この二人は幸せだったんだなぁとしみじみ。

シシィの「あの方が皇帝でなければ良かったのに」。この一言がどれだけ重いか。

ハプスブルク展の音声ガイド。花總まりさん&梅原裕一郎さん

今回のハプスブルク展の音声ガイドは、ミュージカルでマリー・アントワネットやエリザベートを演じ、ハプスブルクとも縁が深い花總まりさん。そして声優の&梅原裕一郎さん。

花總まりさん。いくつになってもお姫様のように可愛らしい女優さんですが、今回のハプスブルク展では、マリー・アントワネットと母マリア・テレジアの対話、エリザベートの姑ゾフィーの声など、じつに幅広く、花總さんの違う一面をみせてくれたように感じました。

エリザベートと仲の悪かったゾフィーの「シシィは市民の希望だった」という語り...なんだかしんみりしちゃいましたね。もう一度聞きたいです。

そして梅原裕一郎さんの落ち着いて分かりやすい説明も良かったです。

ほかにも、今にも動き出しそうな甲冑↓

カメオで装飾されたシャーベットを食べる専用の豪華な器、
(エリザベートの左の絵↓)

マリー・アントワネットとルイ16世の子供たちの肖像画が入った指輪(拡大したものもみられる)、フランツ・ヨーゼフのピストルなど

芸術品の数々も圧巻でした。

グッズ、イベント情報

「ハプスブルク展」グッズ シシィグッズが可愛い


展示されている作品のポストカードやクリアファイルはもちろんのこと、上記のハンドメイドアクセサリーなど、美しいグッズが多い⭐

個人的にグッズで一番興味を惹いたのは、シシィスターのネックレス。スワロスキーのものでウィーンのシェーンブルン宮殿からの取り寄せだそうです...!

シシィスター数個付いているもので12,000円とお値段はなかなかですが、簡単に手に入るものじゃないので、身に着けたい人は買い....だと思います。

一粒のネックスレスものもあるようですが、これは売り切れ。確か指輪、ブローチ、ストラップもありました。

シシィスターのグッズはハプスブルク展の公式サイトに掲載されていないのですが、キラキラと綺麗で、私がもっと若ければ買ったのに~

今買っても、もう付けられないよ😂

若い女の子は、おしゃれしたい時にしておくと良いです。

あ、でもこんなこと書きながらも、やっぱり欲しい。でも私がつけるとなんか変だしどうしよう🤣 

こちらのハンドメイドのアクセサリーも素敵↓

このインポートのシシィバッグは、私がハプスブルク展へ行った時も売り切れでした↓

ハプスブルク展公式さんが紹介しているグッズ(コラボグッズも)はこちら→

グッズ
ポストカード140円、クリアファイル380円、ダブルチケットファイル300円、ノート420円、(マルゲリータのイラスト付き)サコッシュ1,600円、ネックレス(ハンドメイド、マリー・アントワネット、マルゲリータ、エリザベート)4,800円、ブローチ(ハンドメイド、マリー・アントワネット、マルゲリータ、エリザベート)、スマホケースハンドメイド、マリー・アントワネット、マルゲリータ、エリザベート)4,800円、ハプスブルク展タイアップCD「ハプスブルクの音楽~王女マルガリータと共に」2,000円
コラボグッズ
イラストレーター長場雄さん描き下ろし
ハプスブルク家バンダナ1,800円、パーカー(ハプスブルク家/マリー・アントワネット / マルガリータ・テレサ)7,500円、ロングスリーブTシャツ(ハプスブルク家 / マリー・アントワネット / マルガリータ・テレサ)5,000円、マグカップ(マリア・テレジア / マリー・アントワネット / マルガリータ・テレサ / ルドルフ2世)1,800円、ハプスブルク家 ショルダーバッグ3,800円

全て税別

会場限定商品以外は、ハプスブルク展会期中、TOKYO CULTUART by BEAMSの展開店舗でも購入可能です。

BEAMSxハプスブルク家 公式オンラインショップ

・BEAMS JAPAN 4階
・TOKYO CULTUART by BEAMS 原宿
・BEAMS ONLINE SHOP
・ZOZO TOWN BEAMS

イベント


内容 日時/料金 詳細
イタリア美術コレクターとしてのハプスブルク家 2019年10月19日(土)13:00~14:30

無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要。

[講師]フランチェスカ・デル・トッレ=ショイヒ(ウィーン美術史美術館 イタリア・ルネサンス美術担当学芸員)
※同時通訳付き
世界支配者はなぜ美術品を蒐集したのか―芸術コレクションにみるハプスブルク家の横顔 2019年11月30日(土)14:00~15:30

無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要。

[講師]山之内克子(神戸市外国語大学 教授)
ハプスブルク家のコレクション―神聖ローマ皇帝ルドルフ2世を中心に 2020年1月11日(土)14:00~15:30

無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要。

[講師]中田明日佳(国立西洋美術館 主任研究員)

会場
国立西洋美術館講堂(地下2階)
定員
各回先着130名(聴講無料。ただし聴講券と本展の観覧券(半券可)が必要です。)

参加方法、変更などは、公式ページ参照

スライドトーク

展覧会のみどころや主な作品について、スライドを使って解説。

2019年11月8日(金)、12月6日(金)、2020年1月17日(金)
各回18:00~(約30分)

「ハプスブルク展」基本情報

巡回

2019年10月19日(土) - 2020年1月26日(日) 国立西洋美術館(東京・上野公園) 

混雑状況

10月末の時点で、平日は多少の混雑。

私がお昼頃行った時は、甲冑やタペストリー、装飾品が飾られていた部屋がわりと混んでいました。

あと、ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」もかなりの人がいました。

混雑がいやなら、20:00まで空いている金曜または土曜の17時以降が良いです。

グッズ売り場はさほど混雑していなくて、並ばずに変えました。

所要時間

1時間30分~2時間

チケット情報

公式HP参照

私は前売りのイープラスの早割で1400円/1枚で買いました。

アクセス・営業時間・休館(休室)情報など


展覧会名 日本・オーストリア友好150周年記念
ハプスブルク展
600年にわたる帝国コレクションの歴史
会場 国立西洋美術館(東京・上野公園)
住所 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7 
アクセス JR上野駅下車(公園口)徒歩1分
京成電鉄京成上野駅下車 徒歩7分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅下車 徒歩8分
駐車場 ナシ
展示期間 2019年10月19日(土) - 2020年1月26日(日)
開館(開室)時間 9:30〜17:30(金・土曜日は20:00まで。11月30日[土]は17:30まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館(休室)日 毎週月曜日(ただし11月4日(月・休)、1月13日(月・祝)は開館)、11月5日(火)、12月28日(土)〜1月1日(水・祝)、1月14日(火)
オフィシャルページ ハプスブルク展

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