ダンスオブヴァンパイア(TdV)2019感想★お祭り開催の帝国劇城

2019年「ダンスオブヴァンパイア(TdV)」を観に帝国劇城へ行ってきました!

前回から4年ぶり…あの時の熱狂をまだ体が覚えているのに、4年も経っているとは早いなぁ。

2015年の「ダンスオブヴァンパイア」では、還暦前の山口祐一郎さんが2005年の初演時より若返っていて、なんでこんなに美しいんだ!?と驚きましたが、2019年御年63歳の山口さんもっと若返っている~! やっぱりヴァンパイアか🦇❓

さて、心待ちしていた「ダンスオブヴァンパイア」

期待を裏切らず、本当に楽しくて盛り上がりました。MY初日は、スペシャルカーテンコールがあり、サイリウム振ったので終演後はアドレナリン放出!

開演前は楽しみ過ぎて、妙に緊張し肩が凝っていたのに、すっかりほぐれていました。

帝国劇場が伯爵さまの城仕様になり、リー君がロビーでパタパタ。トイレの案内もダンスオブヴァンパイア仕様へとチェンジされています。

もぎりのお兄さんお姉さんもマントを身に着けてくださり感謝🙏

キャストさんたちも最高だったし演出も豪華になり大満足。

ただ、どうしてもひっかかる事がありました。

あとで詳しく書きますが、ヘルベルトの存在というか見せ方が、特定の人たちを傷つけるものではないかということ(今回のキャストさんについてではなく、また日本公演に限った話ではないです)

熱狂と複雑な気持ちを胸に劇場を出たのですが、感想をかきとめます。

※この後、数回観劇予定あるので、感想は追記していきます。

ネタバレありの詳しい、あらすじはこちらを参考にしてください↓

ダンスオブヴァンパイアのあらすじ(ネタバレあり)*2015年11月13日の感想も少し

2019年ダンスオブヴァンパイアの全体的な感想

2019年の「ダンスオブヴァンパイア」。セットがかなり変わっていました。大型化しゴージャス。

お城のセットが豪華になったのが嬉しいです。一幕ラストのお城の門、お城の階段もリアルっぽく作っている。鏡や燭台が効果的に使われ、ゴシックホラー的な美しい怖さが以前より出ている気がします。

盆が回るようになり、プロフェッサーとアルフレートがお城を探索するシーンで、二人がお城の中で迷っている感がより出ていました。

宿屋に凍えたアルフレートとプロフェッサーが入ってくるのが、今までは真正面だったのが下手側と変更に。

宿屋を3階建てにして、「♪初めてだから」では、アルフレートxサラ、シャガールxマグダ +叩かれるプロフェッサーの動きを、縦に見せる感じ。

今回、初回は2階席でみたので全ての動きが一瞬で理解できましたが、一階席の前方サイド席だと、宿屋の壁が邪魔になって見づらいかも。

この宿屋、途中でxxxするので、びっくりしました。(まだ公演中なので一応伏せておきます)

前回まで入浴中のサラを舞踏会へ誘う伯爵が登場する時は、伯爵が空から現れて誘っていましたが、今回宿屋の構造が変わったために、伯爵の足は舞台についたまま。

空中から出た方が迫力はあったけれど、以前は、伯爵が下から一気にリフトみたいなのにのって上空にきたから、万が一の事故を考えてちょっと怖かったし、今のでもいいかな~

あ、でも伯爵が空から登場するシーンは他にあります。

曲が全体的に重々しくゆったりになった印象です。演出の山田和也さんがブログで、ピアノ通しした際に「今までで最もシェイプアップされた”『ダンス オブ ヴァンパイア』になっているのではないだろうか?」とおっしゃっていたので、(参考:『TDV』通信)、上演時間が短くなるのかな?と思っていましたが、休憩入れて3時間5分なので、まぁまぁ長い。カテコがはいるとさらに伸びます。

変更で気になった点もありますが、今年のバージョンとても好きです。お城が豪華で別世界へやってきた感じなのが一番良い!

2019ダンスオブヴァンパイア・キャスト感想

  • 1回め観劇:11/7(木)ソワレ 桜井玲香/相葉裕樹/森山開次

クロロック伯爵:山口祐一郎


初演からシングルでずっと演じ続け、不思議と年々若返る山口クロロック伯爵。

最近は、レベッカのマキシム・ド・ウィンター、笑う男のウルシュス、マディソン郡の橋のロバートと、人間味あふれるというか人間の役でよくお目にかかり、人間演じる山口さんも好きですが、やっぱりクロロック伯爵とかエリザベートのトート閣下とか、マントを身に着け幽玄なおもむきを感じる役が本当にぴったり。そして帝劇のセンターにいるのもほんとう似合う方だなーとしみじみ。

山口さん、手の動きが指揮をしているみたいに振れちゃったり、横揺れしたりもするんですが、今回のクロロック伯爵みたいにマントつけると、余計動いているかも。(人間役じゃないから、ご本人もあまり気にしていないのかも)

でもそれも全部含めて、山口さんクロロックがとても好き。

山口さんじゃないと出せないオーラがあると思う。

登場するだけで劇場の空気ガラリと変わり、立っているだけでこちらの魂が吸い取られる存在感があるのに、この世のものではない儚さもあって。

影伯爵の森山開次さんが2019年のプログラムに、「ここにいながら、いない表現」とご自身が追い求めているものを伝えていましたが、山口クロロック伯爵にも同じような空気がある。

だから、墓場の「抑えがたい欲望」で、山口さんと森山さんコンビが私は好きなのかな。

不思議な空気をまとう山口クロロック伯爵ですが、今年はいつも以上にエネルギッシュでもあり、舞踏会ではかなりの肉食。欲望に身を託している様子が分かります。

歌に関しては、正直、聞き取りにくい音程もいくつか。ただこれぞ山口さん!と言えるパワー炸裂する歌もたくさんありました。1幕フィナーレは、曲の途中から拍手始まって鳴りやまず、「抑えがたい欲望」でみせてくれる深淵なる世界はやっぱり山口さんならでは。

舞踏会ではご本人ノリノリで、イナバウワーみたいにエビぞりしながら、ロングトーンを決めていました。伯爵さまがここまでやったら、こっちも盛り上がらずにはいられない!

舞踏会にきたプロフェッサーとアルフレートに気付き襲おうとするシーンでは、身体が妙な感じに曲がり、ゾンビというかまぁ怖い。

ダンスオブヴァンパイアは14か国で上演され、多くのクロロック伯爵が存在するわけだけれど、日本で山口祐一郎クロロックを10年以上に渡り観劇できたことは、私にとってこの上ない喜びです。

アブロンシウス教授(プロフェッサー):石川 禅

禅さんはどの公演も安定して、歌がうまい、声も良いで安心して観ていられますが、やっぱりプロフェッサー役が一番魅力的な気がする。

正直ほかの演目だと、出番が少なかったりで禅さんの魅力を十分に伝えられる役にあまり出会っていない気もして💦

山口さんクロロック伯爵も、唯一無二の存在だけれど、伯爵役を他に出来る人..と考えると、なんとなく頭に浮かぶ人はいる。でも、プロフェッサー役ってほかに誰だろう?今、演じられそうな人って思い当たらない…

プロフェッサー役は、初演が市村正親さんで鮮烈な印象を残し私も好きでしたが、すっかり禅さんでイメージが定着したなー。

今回の公演プログラムで禅さん、2009年公演は市村さんの後だったのでプレッシャー凄かったと書かれていたけれど、禅さんがこの作品をずっと安定して支えてくれるからこそ、何重にも面白く魅力的になっていると断言できる。

前回よりも今回のプロフェッサーは堅物な印象です。プログラムを読むと、演出の山田さんから今までとは違うプロフェッサー像を求められているそう。以前まではセットがシンプルだったので役者の個人芸が生きていたけれど、セットがよりリアルになった事で、今までの芝居ではアンバランスになるのだか。

小難しく今までよりシリアス。でも、ちゃんとキュートで面白い。

プロフェッサーの盛り上がる「すべて順調~人類のために」の演出が変わっていました。おもしろい(笑)以前も派手だったけれど、違う方向に派手になりました。

あと、プロフェッサーは今回傘を持っています。これも演出の山田さんが、今回の教授像を「キングスマン」のコリンファースをイメージしているからみたい。(または「薔薇の名前」のショーン・コネリー)

この傘、終盤でとある仕掛けがあります。おぉ!そうきたかと。

サラ:桜井玲香

まずは桜井さんのサラを観ました。すごく良い!好きなサラです。

桜井さん、ミュージカル初挑戦は、「レベッカ」の「わたし」だったんですよね。レベッカでの桜井さんをみた時、声がとても綺麗とは思ったけれど、感情移入ができなくて、役に生きるのってとても難しい事なんだな…と思った記憶が。ただ、難しい役の「わたし」にキャスティングされたので、今後かなり期待できる方なのかな?と思っていました。

そして、この作品のサラ。

レベッカの「わたし」の時よりもいっそう、透明感のある声が伸びやか。表情豊かで、アルフレートへの興味、伯爵の声が聞こえた時の不安がありつつも興味をひかれている様子。

ちょっと気になる人(アルフレート)がいるのに、さらに魅力のある大人(クロロック伯爵)が現れて、急激に最初の人(アルフレート)に興味を失う…よくある話だと思いますが、自然に嫌味なく演じていたと思います。

いい意味で、「慣れていない」ので、18歳の大人になる前の少女の雰囲気がよく出ていました。

最後、アルフレートに襲い掛かる時、なかなか怖い表情だったのもいい!

顔立ちが華やかなのもあって、舞台にいるとつい目で追いたくなるサラです。

クロロック伯爵登場シーンで歌う「神が死んだ」で、今回の演出からサラの顔がはっきり顔が見えるようになっていました。以前は伯爵が一人で歌うだけだったけれど、サラの視線があることで今後のストーリー性がより活きるようになった気がします。

アルフレート:相葉裕樹

私か最初にみた11/7の公演は、相葉さんにとってアルフレートとしては2回め。そのせいかまだ固いかなーという印象でした。

相葉さんが固いのか、演出の変更によるものか?

プロフェッサーの禅さんの箇所でも書きましたが、演出が変わって前回までのわちゃわちゃしていたアルフレートとプロフェッサーの関係も変わったのかな?という気もします。禅さんプロフェッサーも前回よりも堅物な感じでしたしね。

ただ、相葉さんのアルフレートは面白いかもしれない。

今までのアルフレートは、へたれ感や意気地なし感が強く、サラへの一途な想いから成長していく、といった感じでしたが、相葉さんの場合、ちょっと気弱な真面目で純粋な青年が、最後、あっさりと闇に飲まれたという風にみえました。

「ダンスオブヴァンパイア」は、アルフレートの成長物語でもあるから、この解釈があっているか分からないですが、血に飢えるヴァンパンパイアは人間社会に置き替えてみることもできるから、こんなアルフレートも面白いよなぁと。だってネオ・ゴシックホラー・ミュージカルだし。

ご本人にそのような意図があるかは不明ですが。

東さんのアルフレートは未見だけれど、二人のアルフレートは公演を重ねていく上で、どう変わっていくかがとても楽しみ。

ヘルベルト:植原卓也

とても美しいヘルベルト。目の保養になります。

見た目だけでなく、最初に登場する時の声も美しいし、立ち姿、手の動きなども完璧!

ヴァンパイアの怪物風なちょっと気持ち悪い動きから、伯爵の息子らしく高貴な雰囲気もあって、これは毎回楽しみなヘルベルト。

まだいろいろ試行錯誤を重ねているのかな?と思えたので、公演を重ねていくうちにもっと吹っ切れてさらにパワーアップしそうです。

マグダ:大塚千弘

初代サラのちいちゃん。なんでサラじゃないの??とキャスト発表の時思ったのですが、素敵なマグダでした。(まだサラも余裕で行けると思います)

今までのマグダみんな好きだけれど、ちいちゃんが個人的に一番好きなマグダかな。

人間でいる時は妖艶。でもヴァンパイアになった時は、怖いw 完全に吹っ切れていましたねー。

ちいちゃんの美しい声は相変わらずで、妖艶ながらも可愛さがあり憎めない。

シャガールの浮気相手なのに、シャガールの妻レベッカと良い関係を築けている事が、納得できてしまうマグダです。

石川禅さんもそうだけれど、ちいちゃんもいつも安定してハイクオリティなので、舞台にいてくれるだけで安心感がある!

シャガール:コング桑田

シャガール役が長いだけあって、力みが無く自然に面白いアドリブがポコポコ。楽しかったー。

音楽が変わった時「なんか雰囲気変わってあせるぅ~」とか。

可愛さが増している気がします、コングさん。

レベッカ:阿知波悟美

阿知波さんレベッカ、コングさんシャガールとの夫婦役が長いからか、長い夫婦の絆を感じます。杭を打とうとするプロフェッサーからシャガールをかばう姿は、うるっと来てしまいました。

クコール:駒田一

今年も可愛いクコール。幕間のクコール劇場もあります。

個人的には、2017年に劇団四季の「ノートルダムの鐘」に出会ってしまったので、今年のクコールへの目線が少し変わりましたね。

人間なのにクロロック伯爵に仕えていたのは、きっと人間から恐れられる姿で、その世界に居場所がなかったから。

ヴァンパイアの世界では、たぶんクコールの姿にとやかくいう人(ヴァンパイア?)はいなかったんじゃないかな。

でも、プロフェッサーやアルフレートがお城に来て脱出した時、最後迷うクコールがいて。迷ってヴァンパイアの世界を一歩踏み出し、人間の世界へ戻ろうとしたんだと思う。

この一瞬迷っている間が、泣けてしまって。

シチュエーション違うけれど、クコールの迷いは、カジモドの「陽ざしの中へ」を思い出させるようなシーンでした。

影伯爵(ヴァンパイア・ダンサー):森山開次

やっぱりこの作品で大切なのは、ヴァンパイア・ダンサー!

「外は自由」からの赤いブーツ、「夜を感じろ」の、ヴァンパイア・ダンサーさん達が出現して踊りまくるナンバーが大好きで、東宝さんは本気で映像化してほしい。

そして森山開次さんの影伯爵!

「静」の動きなのに、存在感がものすごくある方。

ナンバーによっては、ロック風に、またはコンテンポラリーダンス風にと趣を変えて肉体で表現する姿に目を離せません。

2019年も森山さんを観れて嬉しい。

墓場でのクロロック伯爵とのシンクロが本当に美しく、フィナーレの登場シーンも一際美しいです。

ヘルベルトの存在について

最初に書いた「ヘルベルトの存在というか見せ方が、特定の人たちを傷つけるものではないか」という話…

今回演じた植原さんの話ではないし、日本公演に限った話でもない。

初演から私自身、ヘルベルトが大好きでたくさん笑ってきた人間なのですが、男性のヴァンパイアが人間の男性を好きになる事について「笑い」をとっているのは、今回の公演で大きな違和感がありました。

正確にいうともっと前から、モヤモヤはしていたのだけれど、あまり考えていなかったというか、ダンスオブヴァンパイアのノリが好きすぎて、考えないようにしていた。

別に同性愛のことだけを言っているのではなく、ほかの立場に置き替えても言えるんだよなー。

プロフェッサーのセリフに「女に振られたからといって、男にいくのか」というものがあり、ここで観客が笑うのだけれど、これを替えてみると

「欧米人に振られたからといって、日本人にいくのか」
「若い子に振られたからといって、年増にいくのか」

と、どれもその立場の人が聞いたら差別的と聞こえる

年増とか最近はあまり言わないか。でも、年齢差のあるカップルも現実にいるのに、年上の女性にアプローチされて困る若い男、なんてシチュエーションも笑いになることがある。

別に同性愛や年齢差カップル、人種の違いが作品に存在するのは自然だけれど、それを「笑い」に変えて、当事者を傷つけてしまうのであれば、変えていかなければいけないんじゃないかなーと。

私には、性的マイノリティーに属する家族が2人いますが、その2人に「ダンスオブヴァンパイア」を見せられるか?と聞かれたら、やっぱりヘルベルトとアルフレートのシーンがひっかかって見せられない。

この作品は、ヘルベルトとアルフレートのやり取りが無くても、十分面白いし魅力的だと思うんですけれどね。

レミゼでもマリウスとコゼットの結婚式でテナルディエが「おかまか?」といって笑いをとるシーンがあるし、ここも要らないと思う。

ダンスオブヴァンパイアは、元がウィーンオリジナルだから、今後も舞台が続くとしたら、そのままかもしれない。

私はこの作品が大好きだし、冒頭にも書いた通り、観劇後はアドレナリン放出だし、2019年が終わっても再演を望んでしまう自分がいますが、もしかしたら自分の違和感やひっかかりが大きくなったら、観なくなってしまう作品なのかなーとも思いました。それはそれで寂しいけれど。

今後も観劇予定があるので、随時感想は更新していきます!

ダンスオブヴァンパイアのあらすじ(ネタバレあり)*2015年11月13日の感想も少し

キャスト
山口祐一郎/クロロック伯爵
神田沙也加、桜井玲香/サラ、Wキャスト
相葉裕樹、東啓介/アルフレート、Wキャスト
コング桑田/シャガール
阿知波悟美/レベッカ
大塚千弘/女中・マグダ
植原卓也/ヘルベルト
駒田  一/せむし男・クコール
石川 禅/アブロンシウス教授

ヴァンパイア・シンガーズ
麻田キョウヤ、川島大典、ダンドイ舞莉花、ラリソン彩華

アンサンブル
榎本成志、加藤貴彦、さけもとあきら、武内耕、田中秀哉、福永悠二、堀江慎也、山名孝幸、天野朋子、今込楓、岩崎亜希子、樺島麻美、島田彩、吉田玲菜

ヴァンパイア・ダンサーズ
五十嵐耕司、加賀谷真聡、酒井航、鈴木凌平、齊藤恕茉、杉原由梨乃、花岡麻里名→体調不良のため休演、代わりに横山博子、松島蘭、渡邉春菜

スタッフ
脚本/歌詞 ミヒャエル・クンツェ音楽ジム・スタインマン
演出 山田和也
翻訳 迫 光
翻訳/訳詞 竜真知子
音楽監督 甲斐正人
振付 上島雪夫
美術 松井るみ
照明 高見和義
衣裳 有村 淳
ヘアメイク 富岡克之(スタジオAD)
音響 大坪正仁/碓氷健司
歌唱指導 やまぐちあきこ/安部誠司
指揮 甲斐正人/宇賀神典子
稽古ピアノ 中條純子/宇賀村直佳
オーケストラ東宝ミュージック/ダット・ミュージック
舞台監督 廣田 進
演出助手 小川美也子
プロダクション・コーディネイター 小熊節子
制作助手 廣木由美/土器屋利行
プロデューサー 岡本義次/篠﨑勇己
宣伝写真 西村 淳
宣伝美術 小倉利光